国家試験には、合格者の80%以上が間違える問題もある!

国家試験が目前に迫ってくると、焦る方も多いと思います。昨日の記事を読んでいただくと、「合格者が100%正解する問題って…」とビビってしまう方もいるかもしれません。今日は、昨日とは逆に、意外と合格者も間違えるんだ、というお話です。

今日も昨年度の「みんなの解答」分析をもとにご説明します。

昨年の第30回管理栄栄養士国家試験で、合格者の正答率が一番低かったのが16139の問題。合格者の正答率は15.6%でした。これは低い...

 正解はこの投稿の最後で

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受験生の多くは選択肢1を選んで不正解でした。実は、昨年の国試で、正答率が10%台の問題は3問ありました。正答率20%台は8問。30%台は6問。つまり、正答率が10~30%台の問題は、計17問。

去年の問題については、200問中17問は、合格者の多くも間違っている問題であり、はっきりいって間違っても仕方ないといえるでしょう。

管理栄養士国家試験は、6割得点できれば合格できる試験です。模試などですでに合格圏にいる方は、難しい問題に取り組むのも良いと思いますが、ボーダーラインにいる方が、残りわずかな期間で難問に取り組むコスパは高いとはいえません。合格者がほとんど正解する問題を、取りこぼさないことが大事になります。

ということで、明日は、合格者が80~90%以上正解する問題をご紹介します。

問題リストも公開しますので、ボーダーの方はこのリストの問題は全問正解できるようにしましょう。

※↓以下、問題16139の詳しい解説を加えます。正解できましたか?この問題については、間違ってしまっても仕方ないので、あまり考えすぎないようにしましょう。それではまた明日!

 QB2017 818ページに掲載。QBに掲載されているのは全受験生の選択率で、今回の投稿は合格者の選択率なので、数字は少し異なっています。

QB2017 818ページに掲載。QBに掲載されているのは全受験生の選択率で、今回の投稿は合格者の選択率なので、数字は少し異なっています。