管理栄養士がかかわる診療報酬の項目

 

・外来栄養食事指導料

イ 初回 260点

ロ 2回目以降 200点

注 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関において,入院中の患者以外の患者であって,別に厚生労働大臣が定めるものに対して,医師の指示に基づき管理栄養士が具体的な献立等によって指導を行った場合に,初回の指導を行った月にあっては月2回に限り,その他の月にあっては月1回に限り算定する.

 

・入院栄養食事指導料(週1回)

入院栄養食事指導料1

(1) 初回 260点

(2) 2回目 200点

ロ 入院栄養食事指導料2

(1) 初回 250点

(2) 2回目 190点

注1 イについては,別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関において,入院中の患者であって,別に厚生労働大臣が定めるものに対して,医師の指示に基づき管理栄養士が具体的な献立等によって指導を行った場合に,入院中2回に限り算定する.

注2 ロについては,別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関(診療所に限る.)において,入院中の患者であって,別に厚生労働大臣が定めるものに対して,当該保険医療機関の医師の指示に基づき当該保険医療機関以外の管理栄養士が具体的な献立等によって指導を行った場合に,入院中2回に限り算定する.

 

 

・集団栄養食事指導料(80点)

注 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関において,別に厚生労働大臣が定める特別食を必要とする複数の患者に対して,医師の指示に基づき管理栄養士が栄養指導を行った場合に,患者1人につき月1回に限り算定する.

 

・栄養サポートチーム加算(週1回)(200点)

注1 栄養管理体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において,栄養管理を要する患者として別に厚生労働大臣が定める患者に対して,当該保険医療機関の保険医,看護師,薬剤師,管理栄養士等が共同して必要な診療を行った場合に,当該患者(第1節の入院基本料(特別入院基本料等を除く.)又は第3節の特定入院料のうち,栄養サポートチーム加算を算定できるものを現に算定している患者に限る.)について,週1回(療養病棟入院基本料を算定している患者については,入院した日から起算して1月以内の期間にあっては週1回,入院した日から起算して1月を超え6月以内の期間にあっては月1回)に限り所定点数に加算する.この場合において,区分番号B001の10に掲げる入院栄養食事指導料,区分番号B001の11に掲げる集団栄養食事指導料及び区分番号B001-2-3に掲げる乳幼児育児栄養指導料は別に算定できない.

注2 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関であって,別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものについては,注1に規定する届出の有無にかかわらず,当該加算の点数に代えて,栄養サポートチーム加算(特定地域)として,100点を所定点数に加算することができる.

注3 注1の場合において,歯科医師が,注1の必要な診療を保険医等と共同して行った場合は,歯科医師連携加算として,50点を更に所定点数に加算する.

・糖尿病透析予防指導管理料(350点)

注1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において,糖尿病の患者(別に厚生労働大臣が定める者に限る.)であって,医師が透析予防に関する指導の必要性があると認めた入院中の患者以外の患者に対して,当該保険医療機関の医師,看護師又は保健師及び管理栄養士等が共同して必要な指導を行った場合に,月1回に限り算定する.

注2 区分番号B001の9に掲げる外来栄養食事指導料及び区分番号B001の11に掲げる集団栄養食事指導料は,所定点数に含まれるものとする.

注3 区分番号B000に掲げる特定疾患療養管理料を算定している患者については算定しない.

注4 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関であって,別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものについては,注1に規定する届出の有無にかかわらず,所定点数に代えて,糖尿病透析予防指導管理料(特定地域)として,175点を算定する.

注5 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において,高度腎機能障害の患者に対して医師が必要な指導を行った場合には,高度腎機能障害患者指導加算として,100点を所定点数に加算する.

・回復期リハビリテーション病棟入院料

・退院時共同指導料

注1 保険医療機関に入院中の患者について,当該保険医療機関の保険医又は看護師等,薬剤師,管理栄養士,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士若しくは社会福祉士が,入院中の患者に対して,当該患者の同意を得て,退院後の在宅での療養上必要な説明及び指導を,在宅療養担当医療機関の保険医若しくは当該保険医の指示を受けた看護師等,薬剤師,管理栄養士,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士若しくは社会福祉士又は在宅療養担当医療機関の保険医の指示を受けた訪問看護ステーションの看護師等(准看護師を除く.),理学療法士,作業療法士若しくは言語聴覚士と共同して行った上で,文書により情報提供した場合に,当該患者が入院している保険医療機関において,当該入院中1回に限り算定する.ただし,別に厚生労働大臣が定める疾病等の患者については,当該患者が入院している保険医療機関の保険医又は看護師等が,在宅療養担当医療機関の保険医若しくは当該保険医の指示を受けた看護師等又は在宅療養担当医療機関の保険医の指示を受けた訪問看護ステーションの看護師等(准看護師を除く. )と1回以上,共同して行う場合は,当該入院中2回に限り算定できる.

注2 注1の場合において,入院中の保険医療機関の保険医及び在宅療養担当医療機関の保険医が共同して指導を行った場合に,300点を所定点数に加算する.ただし,注3に規定する加算を算定する場合は,算定できない.

注3 注1の場合において,入院中の保険医療機関の保険医又は看護師等が,在宅療養担当医療機関の保険医若しくは看護師等,保険医である歯科医師若しくはその指示を受けた歯科衛生士,保険薬局の保険薬剤師,訪問看護ステーションの看護師等(准看護師を除く.),理学療法士,作業療法士若しくは言語聴覚士,介護支援専門員(介護保険法第7条第5項に規定する介護支援専門員をいう.以下同じ.)又は相談支援専門員(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準(平成24年厚生労働省令第28号)第3条第1項又は児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準(平成24年厚生労働省令第29号)第3条第1項に規定する相談支援専門員をいう.以下同じ.)のうちいずれか3者以上と共同して指導を行った場合に,多機関共同指導加算として,2,000点を所定点数に加算する.

注4 注1の規定にかかわらず,区分番号A246に掲げる入退院支援加算を算定する患者にあっては,当該保険医療機関において,疾患名,当該保険医療機関の退院基準,退院後に必要とされる診療等の療養に必要な事項を記載した退院支援計画を策定し,当該患者に説明し,文書により提供するとともに,これを在宅療養担当医療機関と共有した場合に限り算定する.

注5 区分番号B003に掲げる開放型病院共同指導料(II)は別に算定できない.

・緩和ケア診療加算(1日につき390点)

注1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において,緩和ケアを要する患者に対して,必要な診療を行った場合に,当該患者(第1節の入院基本料(特別入院基本料等を除く.)又は第3節の特定入院料のうち,緩和ケア診療加算を算定できるものを現に算定している患者に限る.以下この区分番号において同じ.)について,所定点数に加算する.

注2 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関であって,別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものにおいては,注1に規定する届出の有無にかかわらず,当該加算の点数に代えて,緩和ケア診療加算(特定地域)として,200点を所定点数に加算することができる.

注3 当該患者が15歳未満の小児である場合には,小児加算として,100点を更に所定点数に加算する.

注4 別に厚生労働大臣が定める施設基準を満たす保険医療機関において,悪性腫瘍を有する当該患者に対して,緩和ケアに係る必要な栄養食事管理を行った場合には,個別栄養食事管理加算として,70点を更に所定点数に加算する.

 

・在宅患者訪問栄養食事指導料

・在宅患者訪問褥瘡管理指導料