2/17号

今回のクイズは,こちらの手違いにより正解選択肢が2つありました.大変申し訳ございませんでした.

生体のストレス応答については,国試で頻出です.非特異的反応である汎(全身)適応症候群の時間的経過の3期(警告反応期,抵抗期,疲はい期)の特徴をしっかりと理解しておきましょう.
 
 1)が正しいです.ストレス応答の抵抗期では,ノルアドレナリン,アドレナリン,グルココルチコイドの分泌が促され,ホルモン感受性リパーゼの活性が亢進するため,脂質分解が増加します.

 2)は誤りです.疲はい期では,長期間のストレスが持続しているため,生体の適応力は低下します.また,ストレスによる病態(胃腸障害などの身体的変調)が出現します.

 3)も正しいです.警告反応期のショック相では血糖値・血圧・体温・筋緊張の低下が起こります.一方,反ショック相では,ショック状態から立ち直るために生体防御機構がはたらき,体温・血圧・血糖値などが上昇します.

 ストレス応答については,QB2017年版の505~507ページをチェックしてくださいね.
 それではまた来週☆彡

 

QBについて知りたい方はこちら!

トマトメールに登録希望の方はこちら!LINEでも配信開始!

KAZU ONITAMM